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Lesson 2-4(Get-Item、Get-ChildItem)

フォルダ、ファイルの情報

Alias= ls
dir


フォルダ、ファイル自体の表示
Get-Item [フォルダ名|ファイル名]

指定フォルダ以下のフォルダ、ファイルの一覧
Get-ChildItem [フォルダ名]

※隠しファイルを表示する場合、オプション-forceを付けて下さい。

パラメータを指定して、詳細情報


Attributes 属性:
ReadOnly…「読み取り専用」にチェックがある場合に存在

Archive…「ファイルをアーカイブ可能にする」にチェックがある場合に存在
NotContentIndexed…「検索を速くするため、このファイルにインデックスを付ける」にチェックが無い場合に存在
Compressed…「内容を圧縮してディスク容量を節約する」にチェックがある場合に存在
Encrypted…「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」にチェックがある場合に存在
CreationTime
CreationTimeUtc
作成日時
作成日時-世界協定時刻 (UTC)
LastAccessTime
LastAccessTimeUtc
アクセス日時
アクセス日時-世界協定時刻 (UTC)
LastWriteTime
LastWriteTimeUtc
更新日時
更新日時-世界協定時刻 (UTC)
FullName
Root
DirectoryName
BaseName
フルパス
アイテムが存在するルート
ディレクトリ名
ファイル名のみ
Modeについて
d(directory)ディレクトリ
a(archive)アーカイブ
r(readonly)読み取り専用
h(hidden)隠しファイル
s(system)システム